No.61, No.60, No.59, No.58, No.57, No.56, No.557件]

昨日あげたSS、少し手直ししました。

何か一つ話をあげた後の私の感情の変化は、だいだいが

①書き上げたことによってハイになり、自分で何度も読み返す

②直したいところがたくさん出てきて、あーダメだ!と頭を抱える

③自分の書いたものを直視できなくなり、全く読み返さなくなる

④だいぶ時間が経った頃にふと読み返してみて、案外いいの書けてるじゃん、と自己満足

って流れなんですが今は絶賛②の真っ最中。
早く③も通り越して④の境地に至りたい。

今日はキスの日だそうです。
というわけで、完全に趣味に全振りしたaohrゾサのキスの日SS書きました。
甘く、甘く、とける

個人的にはこういうの好きなんだけど、たいてい一般受けはしない。
ちなみに去年のキスの日にかいたSSはこちら

おしらせ,SS

結局自信とか自己肯定感って、自分が自分を良しとするしかないのよね。
他者評価に頼ってるうちは多分身につかない。

とか言ってるそばから

私の書いた話面白くなくない?

って気持ちがムクムク出てきてよくない。
自分が面白ければ少なくともこの世に一人は面白いって思う人いるからいいじゃん!?
欲張らないの大事。

最近の密かな目標として、「自虐しない」を掲げているんだけど、根が自己肯定感低いからすーぐ自虐に走っちゃう。
どうせ私は〜とか私なんて〜とか。
けど、自虐してもつらいだけだし何もいいことないからね…自虐しそうになったらポジティブに言い換え頑張るんだよ、私!

二次創作も一次創作も、色々読んでるとやっぱり才能ってあるよなぁと思うのです。
もちろん、才能だけじゃなくてその裏にはたくさんの努力とか工夫とかその他諸々があって、だからこそ素晴らしい作品になるのだと思ってるけど、生まれ持った感性とかセンスとかってやっぱりあると思う。人を惹きつけて止まないもの、とも言えるかな。
自分にはないものだからすごく憧れるし、逆立ちしたってこんなものは書けないと時に絶望する。
まあ、どんなに羨んでもないものはないので、少しでもいいものを書くためには泥臭く書き続けるしかない。

今週のおジャンも面白かった!
ここのとこ連続でヒロアカが熱すぎて…まいど涙こらえるのに必死。

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