No.686, No.685, No.683, No.682, No.681, No.680, No.679[7件]
今週のおじゃん、ワンピで泣き、ヒロアカで泣き。
ワンピのシールがついてたから仕事帰りに紙でも買ったよ。
ワンピのシールがついてたから仕事帰りに紙でも買ったよ。
サンタ業務終了。
メリークリスマス!
今夜はクリスマスイブですね〜。
そんな今夜の献立は、
・フライドチキン
・ピザ
・鶏のたたきのサラダ
・クリームシチュー
作ったのはシチューくらいであとは焼くだけだったりお惣菜だったりだけど、子ども達が喜んでくれたのでオッケー🙆♀️
私はスパークリングワイン、子ども達はジュースで乾杯🥂
あとでクリスマスケーキ食べるよ!
ちなみに旦那さんはお仕事です、可哀想…
#今日の晩ごはん
今夜はクリスマスイブですね〜。
そんな今夜の献立は、
・フライドチキン
・ピザ
・鶏のたたきのサラダ
・クリームシチュー
作ったのはシチューくらいであとは焼くだけだったりお惣菜だったりだけど、子ども達が喜んでくれたのでオッケー🙆♀️
私はスパークリングワイン、子ども達はジュースで乾杯🥂
あとでクリスマスケーキ食べるよ!
ちなみに旦那さんはお仕事です、可哀想…
#今日の晩ごはん
もっともっと、いろんなことを見たいし知りたい。
整備士としての俺を、みんなが、シノが、必要としてくれるから。
物心ついた時には親はいなくて、泥水を啜って生きる俺は道端に落ちてるゴミみたいに誰からも必要とされない存在だった。
CGSに拾われて整備班に配属されるまでも、体が小さくて体力もない俺は何の役にも立たなくて、殴られるばかりのやっぱり不要な存在だった。
誰にも知られることのないように胸の内にしまい込んでいるこの気持ちだってそうだ。
誰からも必要とされない。
女好きを公言して憚らないシノは、男である俺がシノのことを好きだなんて知ったらきっと困るだろう。
困るだけならまだいい、気持ち悪いと避けられたら。
あの大きくて温かい手のひらが、もう二度と自分に触れなくなったら。
どう頑張っても受け入れられる未来の描けないこの気持ちはやっぱり必要とされないもので。
そんな、必要とされないものばかりでできた俺に、唯一必要とされるものをくれたのが整備の仕事だった。
流星号の整備を一人で担当させてもらえるようになってからは、今まで以上にシノが俺を必要としてくれて。
それだけでもう、十分だった。
ねえ、シノは俺に守れる力が欲しいって言ったけど。
シノは俺に、シノを守る力をくれたよ。
ねえ、知ってた?
それがどんなに嬉しかったか。
「……ありがとう、シノ」
流星号のコクピットの中で、小さく小さく呟く。
それから、シノの血と汗の染みついた、獣のような匂いのするシートにそっと頬を寄せた。
「流星号も、ありがとう。……ねえ、どれだけ壊れても、手足が千切れたって俺が完璧に直してあげる。だからーーお願いだよ、シノを守って」
どうか、どうか。
俺の気持ちは届かなくていいから、この願いだけは届きますように。
切実な祈りを胸に、俺はシノの代わりに傷を負った流星号を直すべく整備という名の戦いへと身を投じた。
#シノヤマ