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読書記録

「スウィート・メモリーズ」
金の星社
ナタリー・キンシー=ワーノック 作
金原瑞人 訳
ささめやゆき 画

児童書。
読んでて胸がギュッとなって、何度か目頭が熱くなった。
あとがきで訳者の方が「あとがきを書きたくない。どう書いてもこの本のすばらしいところを説明できそうにないから」というようなことを書かれていたけれど、すごく納得。
そんな感じの、素敵な本。

あと、こないだ図書館で「幼稚園にあってこの本大好きなんだ!」って教えてくれた
「いきものづくしものづくし」
という大判絵本、借りて読んでみたら私もすっかり気に入ってしまった。
今回は下の子チョイスで10と12を借りたんだけど、特に12の「ふかいうみのひかるいきもの」のページが好き。

,こどもたち

新年の読書記録その2。

角川書店
「キャプテンマークと銭湯と」
佐藤いつ子 作

子どもに届いた本を借りて読んだもの。
帯に「あさのあつこ氏推薦」と書かれていたんだけど、それも納得のどこかバッテリーを彷彿とさせるような青春スポーツ作品。
読んでたら、昔ながらの銭湯に行ってみたくなった。

ああいう温かな人との関わりが、今の世の中では希薄になってきてるよね……。
親以外の大人とああやって関わる機会って、若いうち、特に思春期には大事な気がするなぁ。

新年の読書記録その1。

岩波文庫
「桜の森の満開の下・白痴 他十二篇」
坂口安吾 作

勝出の二次創作小説を読んでいて引用に興味を持ったのがきっかけで、初めて坂口安吾の作品を読みました。
ちなみに引用されていたのは「夜長姫と耳男」の一節。

こちらの本は安吾の短編集。
女性をめぐるお話がほとんどですが、どれも面白かったです。
ただ、風博士は私にはちょっと難解で理解しきれなかった。
この短編集を読んでいると、戦争というものが安吾に強烈な衝撃を与えたんだろうなぁというのと、ままならない恋に振り回されたんだろうなぁというのを感じた。
白痴の女の人がよく出てくるのもそのせいなのかな。
恋の激しさや苦しさに主に焦点が当てられていて、それでも恋をせずにはいられない、諦められない苦悩がリアルで胸に迫った。

安吾は堕落論が有名なようなので、次はそれを読んでみたい。

「ジャクソンねこのほんとうの家」
作 ブライアン・ボール
訳 清水真砂子
絵 キャロリン・ハリソン

児童書。
サクッと読めるお話。
自由に、強かに生きるジャクソンねこの姿がよかったな。

ウィリアム・スタイグ
「ぬすまれた宝物」

児童書。
作者の説明読んでたら、家にある絵本もいくつか書いてる人だった。
この本含め、この方の作品は可愛らしいイラストの添えられた、ピリッとした風刺の効いたお話で好き。

この本の中で印象に残った文章はこちら。
入院して病気がわかった時、私も似たようなことを思ったな。

「ガーウェインがこんなにいやな目にあったというのに、どうしてこの世界は、こんなに美しいのでしょう。湖はきれいです。おだやかな美しさです。森もとてもきれいです。みずみずしい緑が、とてもきれいです。湖も森も、ちらちら光っているこの世界全体が、苦しいくらいにきれいなのです。ガーウェインは、ここがだいすきでした。でも、この世界を楽しむには、傷つきすぎていました。」

うちに「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」という絵本があって。
お話に出てくるおおくまの台詞が好きなんです。

『あめも また たのし、かささせば……。』
『みずも また たのし、ながぐつはけば……。まどを つくれば、なお たのし。』
『ゆき また たのし、ひをたけば……。』
『おもうこと また たのし、か! こぐまくん』

こんな感じのマインドでいきたいものです。

「ヴァン・ゴッホ・カフェ」
シンシア・ライラント
中村妙子・訳
偕成社

これは子どもに届いた本だったんだけど、表紙に惹かれて一気読み。
穏やかであたたかくて、優しくて。
缶に詰めた子どもの頃のたからものを、時間が経ってからそっと取り出して一つずつ眺めているような、そんなお話だった。

以下は、お話の中で気に入った文章。

“魔法は天国からくるというひともいます。地獄からくるというひともいます。でも一度でもヴァン・ゴッホ・カフェをたずねたことがあるひとならだれでも、魔法は、むかし劇場だった建物につきまとっているのだということを知っています。”

“願いごとをするって、むずかしいんですよね。世の中には幸福をもたらす願いごともあれば、不幸をもたらす願いごともあるんですから。”

“でも女の子にはときどき、秘密が必要なのです。秘密って、キラキラ光る銀貨みたいなんですから。”

星新一
「きまぐれロボット」
読了。

十二国記がヘビーなストーリーだったから、短いお話をサクサク読めていい気分転換になった。
あれだけ短い中でちゃんと毎回オチまで書けるのすごいよなぁ。
短くまとめるって難しいから。

読書もマイペースに続けてる。
今回は十二国記シリーズの
「黄昏の岸 暁の天」
読了。

この巻は「魔性の子」を十二国記側からみた話にもなっていて、こちらではこんなことが起きてたのか!と知れる面白さがあった。
それにしても泰麒は不憫すぎる……というか、このシリーズはそれぞれの主人公にたくさんの苦難が降りかかるんだけど、それを必死に乗り越えていく、そんなもがく様が魅力の一つだよなぁと思う。あまりに大変すぎて読んでて苦しくなることもあるけど。

あとは、今までのお話のメインキャラが集結して協力するという、オールスター的な楽しさもある巻でもあります。
なんだかんだどのキャラも好きなので、みんなの様子がわかって嬉しい。

この次がどうやら十二国記の長編としてはラストになるようだけど、レビュー見たら賛否両論なので、さて自分は読んでどう感じるかなー。

太宰治「斜陽」読了。

走れメロスは国語の教科書で読んだことあるけど、それ以外だと実は太宰作品を読むのはこれが初めてでした。
読み始めてしばらくは、言葉を選ばずにいうと「メンヘラ……」と感じてしまってうんざりするような気持もあったのですが、なぜだか読み進めるうちにそんな感覚は薄れていって、いつの間にか作品に没頭していました。
なんだろうな、これは完全に個人的な主観だけど、江國香織さんの小説に漂う空気と似たものがある気がする。
甘美な狂気というか。
あまり共感はできないけど、妙に惹かれるあの独特な空気。

没頭できた理由の一つに、「読みやすい」というのはあると思う。
前に読んだ夏目漱石の「こころ」なんかはえらく読むのに苦労した記憶があるけれど、「斜陽」は読んでいて文章がスッと頭の中に入ってきた。
単語が難解ではないし、文体も私は好き。
あとは単純に話が面白かったのもあるし、なんだろう、共感はできずとも主な登場人物がそれぞれに魅力的だったのもあると思う。
かず子と上原先生が一晩をともに過ごす場面とかね……大人になった今だからそう思えるんだろうけど、たまらなかったです。
特に、上原先生の寝顔を見てかず子からキスするシーン。
あんな風に書けるの、すごいなぁ。

ただ、彼の自叙伝のようなストーリーであるこの話を読むにあたって、彼の人生のアウトラインを知った上で読んだために作品と作者を重ねてしまったので、彼の人生について知識が全くないまっさらな状態で読んでみたかった。
そしたらまた感じ方が違ったかな。
あとは、私があの時代に生きる女性だったら、また違った感想を持つんだろうなとも思った。
それは叶わないことなんだけれど。

太宰治の他の作品も色々読んでみたいから、今度本屋さんに行こう。
三島由紀夫も読んでみたい。豊饒の海シリーズとか。

ミヒャエル・エンデ
「モモ」読了。

小学生?の時に一度読んでいるので、それ以来の再読になります。
一度読んだといってもそれははるか昔、モモという女の子が主人公であることと、時間泥棒が出てくることくらいしか覚えていないというほぼ初読と変わらない状態だったのでとても新鮮な気持ちで読みました。

50年前くらいに書かれたお話ですが、作者は未来予知ができたのかな?と思うほどに現代社会を書き表していて、我が身を振り返りつつ読みました。(実際作者あとがきで、これは過去の物語であり、未来の物語でもあるというようなことが書いてありました。)
効率とか、時短とか、たしかに大事ではあるんだけど、それよりも心の豊かさって大切なんじゃないかなと、このお話を読み、改めて今の世の中を見て思います。

効率化を求める世の中を時間泥棒というキャラクターで表すことや、時間についての概念など、表現一つ一つが素晴らしいと思う。
時間泥棒は灰色でとても(物理的に)冷たい、人の時間は色鮮やかな美しい花という対比表現とか秀逸ですし。

しかしなにより、「はてしない物語」を読んでも思ったけれど、ミヒャエル・エンデの想像力の豊かさに読んでいて圧倒されました。
この人の頭の中には、きっと常にコポコポと湧き続けてる想像の泉があるんだろうな。それも、とびきりワクワクするものばかりが湧き出てくるような。

想像、妄想、ファンタジー。
こういったものは、フィクションゆえに残酷だったり過酷だったりすることはあるけれど、それでもとても優しいものだと私は思う。
「本当じゃない」という優しさ。
だからとても好きです。

それから、想像や妄想というものは、物質的に豊かになるためにはむしろ不要である、いわゆる無駄なことかもしれないけれど、心を豊かにしてくれると思います。
少なくとも、私は想像や妄想から生まれたものを読んだり、自分の中のそれをお話を書くという方法で形にすることで自分の心が豊かになっているような気がする。

……と、この本を読んで面白いと思うと同時に、そんなことを感じたのでした。

十二国記シリーズ「図南の翼」
読了。

これ、めっっっっちゃくちゃ面白かった!!!!
久々にページを捲る手が止まらなくて一気に読んだ。
十二国記はどのお話も面白いんだけど、読みやすくて痛快で、辛い要素が少ないから、このシリーズのとっかかりとして読むのもよさそう。

主人公の珠晶という十二歳の女の子がとにかく魅力的だし、彼女をとりまく人達もまた魅力的。
道中ずっと自信満々に見えた彼女が、ラストの方で本心を吐露するシーンは泣けた……。
彼女の姿を見ていて思ったけど、言うだけじゃなくて行動すること、人の話を聞き、自分の過ちを認めて正せることってすごく大切だよねと改めて。

他のシリーズで「昇山」という言葉とその意味は知ってたけど、今回のお話でそれが実際にどんなものなのか知ることができたのも楽しかったなー。

しかしやはり作者の古代中国に関する知識が深くて、私にその知識がないものだからせっかくの情景描写もうまく頭の中に絵としてイメージできないのが残念すぎるので、そのうち中国について少し勉強したいな。

十二国記シリーズ
「華胥の幽夢」
読了。

本編のサイドストーリー的な短編集であるこちら、すごくよかった。
なんていうかな、この前読んだ短編集もそうだけど、劇的なことが起こるわけじゃなくても、細部までしっかり描かれていて、読み終えたあとにじんわりと胸の内に広がるものがある。何気ない言葉や、人物の描写が素晴らしい。
それに、本編の主人公達の様子がチラリとうかがえるのもファンとしてありがたいところ。

しかし、作者は古代中国に関する造詣がとても深いのだなと感じる。そのためか言葉は難解なものが多いけど、それを調べるのもまた楽しい。

ミヒャエル・エンデ
「はてしない物語 下」 読了。

上巻とは違って、人間の不完全さとか嫌な部分とかが描かれていて読んでて少し苦しくなる場面もあったけど、描かれる生き物や風景、設定がどれもすごく独創的で魅力的で、やっぱりぐいぐい引き込まれながら読んだ。
これぞファンタジーという感じ。
こんな素敵なお話を書ける作者の頭の中ってどうなってるんだろうな、とても気になる。

最近は結構児童書も読んでて、こないだは絵本定期購読で届いた
「大泥棒ホッツェンプロッツ」を読んだ。
昔読んだけどすっかり話の内容忘れてたから、初めて読むような気分で面白かった。上の子も面白かったらしく続き読みたいと言われてこないだ本屋で買ってあげたから、そっちも時間見つけて読もうかな。

ちなみにこの作者もミヒャエル・エンデと同じでドイツの方。
ドイツ文学もなかなかいいね。

ミヒャエル・エンデ
「はてしない物語」
文庫版 上巻

めっっっちゃくちゃ面白い!!!
構成が素晴らしくて、引き込まれるようにして読んだ。
今度図書館で下巻を借りてこよう。
「モモ」もまた読みたいな。

やっぱり、ファンタジー読んでる時が一番自分もお話書きたい!って気持ちになる。
それぞれに作り込まれた世界観に、想像力を強く刺激されるからかな。
頭の中で登場人物や風景を想像しながら読むのがとても楽しい。

ピクチャーぺディア

子ども達と本屋さんに行ったついでにこの図鑑を買ってみたんだけど、カラー写真満載で、内容も幅広くてパラパラ見てるだけでも面白い。
昔から百科事典が好きで、小学生の頃とかよく眺めてたな〜。
特に宇宙のページが好き。
昔からなぜかとても宇宙に心惹かれる。
未知がたくさんでいいよね、宇宙。

谷川俊太郎「星空の質問箱」読了。

読者からの質問に谷川さんが答えていく、という本だけど、案外ズバッと切り捨てるような回答とかもあって面白かった。

答えといっても、谷川さんの答えが全てでも正解でもなくて、そういう考えもあるよね、という無数の答えの中の一つでしかないけれど、人の答えを知ることができるという意味でいい本だなと思う。
自分以外の考えに触れて、視野を広げることは大事だから。
子どもの本棚にこっそり置いておこう。

本文もだけど、イラストがとてと素敵だったのと、いくつか載っていた谷川さんの詩がよかった。
特に、「二十億光年の孤独」という詩が好きでした。
『万有引力とは ひき合う孤独の引力である』って、いいなぁ。

吉野源三郎「君たちはどう生きるか」読了。
読もうと思ったのは、宮崎駿の同名の映画を見たから。

今から40年くらい前に書かれたお話だけど、読みやすい文体の小説という形で、人が人として生きる上で大切なことがたくさん書かれた本だった。
あとがきで、太平洋戦争に向かう日本で言論の自由も奪われて行く中で、せめて少年少女だけはその時勢の悪い影響から守りたいと書かれた本だと知って、改めて納得。
あの頃と時代は変わったけど、今の若い人達はもちろん、私たち大人世代にも読んだらいいんじゃないかなぁ。
私個人としてはもう少し若い頃に読みたかった気もするけど、今だからこそ共感できたり納得する部分もあるから、早い方がいいってものでもないのかも。
我が子には、もう少し大きくなったら読んでもらいたいな。

多岐にわたる知識を身につけて、その上でさまざまな角度から物事を見る視点を持つことが大切だなと折に触れて思います。
今の世の中、自分の定規でしか物事を測れなかったり、自分の正義を振りかざしてくる人がたくさんいるけど、そうじゃないよねって。
いつまでも、フレキシブルな思考ができる人間でありたい。

そういうことも踏まえて、さあこの本を読んで私はどう生きるか。

その答えはきっとすぐに出るようなものじゃなくて、一生かけて体現していくものだと思うから。
最後死ぬ時に、自分に恥じない生き方ができたらいい。

あと鉄血とは全く関係なしに中島敦の山月記も借りて読んだ。
恥ずかしながらこの年まで読んだことなかったので。
端的で美しい文章でした。

以下、印象に残った文章。
「人間は誰でも猛獣使いであり、その猛獣に当たるのが、各人の性情だという」
「人生は何事をも為さぬにはあまりに長いが、何事かを為すにはあまりに短い」

鉄血の舞台が火星だから、子どもと図書館に行ったついでに火星の本借りて読んでみた。
好きなことから興味や知識が広がるっていいな。

伊坂幸太郎「逆ソクラテス」読了。

伊坂先生らしい、相変わらずのテンポのいい文章でとても読みやすかった。
短編集で、内容はざっくり言うと勧善懲悪?、最後はスカッと読了感良く終わる話ばかりだけど、それだけじゃなくて、人として生きていく上で常に心に置いておきたいなぁと思う言葉がたくさん散りばめられていて、個人的に心の蔵書コーナーに置いておきたいと思える本だった。
もう少し大きくなったら子どもにも読ませたいな。

少しずつ読み進めていた「ナルニア国ものがたり」全七巻、ようやく読み終えた。

とても、とてもスケールの大きな物語だったなぁ。
ラストは、作者がキリスト教徒であることも鑑みるとハッピーエンドということになるのだろうか。
これはいわゆる児童書だけど、綺麗事だけじゃないというか、人を殺すシーンもあるし、差別的な描写もあって(これは如何なものかとは思うけど)、だからこそ大人でも十分楽しめる、読み応えのあるお話だった。やはり長く愛される物語にはそれだけの理由があるのよね。
子どもの頃に読んだらもっと純粋にファンタジーを楽しめたのかもしれないな、と少しの後悔を抱きつつ、でもこのお話に触れることができてよかった。

ちなみに、お話もだけど挿絵もとても素晴らしかったです。

我が家、絵本の定期購読してるんですが、今月届いた絵本の一つが題名と表紙にすごく惹かれて読んでみたら、中身もすごく素敵だった。

「ともだちは海のにおい」という本。
児童書には児童書の良さがあるよね。
心が洗われる。
きっと自分では出会うことのなかった絵本だから、出会えて幸せ。

久々に江國香織の昔の作品読み返してるんだけど、江國さんの書く、頭のネジが何本か飛んでしまったみたいな、ある意味でとても純粋で独特な雰囲気を持った女の人達がすごく好きだなぁと改めて。

本屋に行って何冊か本を買ってほくほく。ワンマガの新しいやつも買った!
でもまだ前号読めてないからそっちから読む。

「ニワトリと卵と、息子の思春期」読了。
エッセイなんだけど、とても興味深い内容だった。

人間は他の動物を殺して食べていて、でも普段は切り身でしか売ってないから「殺して食べている」というのを意識することはほとんどないけれど、それは殺して肉にしてくれる誰かがいるからで。
読みながら、サンジ君のことが頭に浮かんだ。魚も獣も、彼は殺して捌く人だから。
捌く時、何を思っているのだろう。きっと可哀想とは思ってない気がする、命をありがとうって感謝してるというのが一番近いだろうか。

あとは親の在り方みたいなものを考えさせられたかなぁ。
しかるべき時が来たら子から手を離さなきゃいけないというのは常々思っていて、そこはきちんとできる親でありたい。だから今のうちからなるべく手をかけすぎないようにしてる。

かわいい子には旅をさせよ。

失敗も挫折も、生きていく上で経験することは必要だと私は思う。

先日図書館でナルニア国物語の第一巻を借りてきて読んだ。
児童書だから、普段読む小説とは文体が違って最初は読みにくかったけど、慣れたらスッと話が入ってくるようになった。
優れたファンタジーはその世界がとてもしっかり作り込まれているから面白いね、挿絵も素晴らしいから景色やシーンがすごくイメージしやすかった。

今度第二巻を借りてこようっと。

あとがきを読んでいたら、ナルニア国物語を一度ちゃんと読んでみたくなったから今度読んでみようかな。
たぶん、最初の一冊くらいは読んだことあったと思うんだけど、最後までは読めてないから。

あとファンタジーといえば、最近読んだのでは上橋菜穂子さんの「獣の奏者」シリーズが面白かったな。
「鹿の王」も読みたいと思いつつ、まだ手を出せてない。