No.1441

新年の読書記録その2。

角川書店
「キャプテンマークと銭湯と」
佐藤いつ子 作

子どもに届いた本を借りて読んだもの。
帯に「あさのあつこ氏推薦」と書かれていたんだけど、それも納得のどこかバッテリーを彷彿とさせるような青春スポーツ作品。
読んでたら、昔ながらの銭湯に行ってみたくなった。

ああいう温かな人との関わりが、今の世の中では希薄になってきてるよね……。
親以外の大人とああやって関わる機会って、若いうち、特に思春期には大事な気がするなぁ。