No.56, No.55, No.54, No.53, No.52, No.51, No.49[7件]
今週のおジャンも面白かった!
ここのとこ連続でヒロアカが熱すぎて…まいど涙こらえるのに必死。
ここのとこ連続でヒロアカが熱すぎて…まいど涙こらえるのに必死。
読書楽しいなー。
最近はいいペースで読めているからなおさら楽しい。
たくさんの文章に触れることで少しは自分の肥やしになってるといいのだけど。
最近はいいペースで読めているからなおさら楽しい。
たくさんの文章に触れることで少しは自分の肥やしになってるといいのだけど。
本の題名も作者様のお名前も知ってたけどずっと読んだことのなかった、綿矢りさ「蹴りたい背中」を読んだ。
このお話を、19歳で書いたというのがすごい。
印象的な文章もたくさんあったのだけど、抜粋すると、
「さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから」
「同じ溶液に浸かってぐったり安心して、他人と飽和することは、そんなに心地よいものなんだろうか。」
「笑いをこらえてる時って、むやみに腹筋がひくついて、切ないんだ」
とか。
自分にはこんな言葉、出てこないなぁ。
そして若いからこそ書けたのかもしれない、思春期特有のヒリヒリするようなストーリーも好きでした。
うん、読んでよかった。
このお話を、19歳で書いたというのがすごい。
印象的な文章もたくさんあったのだけど、抜粋すると、
「さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから」
「同じ溶液に浸かってぐったり安心して、他人と飽和することは、そんなに心地よいものなんだろうか。」
「笑いをこらえてる時って、むやみに腹筋がひくついて、切ないんだ」
とか。
自分にはこんな言葉、出てこないなぁ。
そして若いからこそ書けたのかもしれない、思春期特有のヒリヒリするようなストーリーも好きでした。
うん、読んでよかった。
暑くなるとよくビールにシャビィ放り込んで飲むんだけど、今日はシャビィ×ウイスキー×炭酸水でシャビィボールにして飲んだら美味しかった🥃
今度またやろ。
今度またやろ。
もちろん、才能だけじゃなくてその裏にはたくさんの努力とか工夫とかその他諸々があって、だからこそ素晴らしい作品になるのだと思ってるけど、生まれ持った感性とかセンスとかってやっぱりあると思う。人を惹きつけて止まないもの、とも言えるかな。
自分にはないものだからすごく憧れるし、逆立ちしたってこんなものは書けないと時に絶望する。
まあ、どんなに羨んでもないものはないので、少しでもいいものを書くためには泥臭く書き続けるしかない。