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「ヴァン・ゴッホ・カフェ」
シンシア・ライラント
中村妙子・訳
偕成社

これは子どもに届いた本だったんだけど、表紙に惹かれて一気読み。
穏やかであたたかくて、優しくて。
缶に詰めた子どもの頃のたからものを、時間が経ってからそっと取り出して一つずつ眺めているような、そんなお話だった。

以下は、お話の中で気に入った文章。

“魔法は天国からくるというひともいます。地獄からくるというひともいます。でも一度でもヴァン・ゴッホ・カフェをたずねたことがあるひとならだれでも、魔法は、むかし劇場だった建物につきまとっているのだということを知っています。”

“願いごとをするって、むずかしいんですよね。世の中には幸福をもたらす願いごともあれば、不幸をもたらす願いごともあるんですから。”

“でも女の子にはときどき、秘密が必要なのです。秘密って、キラキラ光る銀貨みたいなんですから。”

それはそうと今週のワンピ、サンジ君がゾロの手綱完璧に握っててニコニコしちゃった☺️
ダメだって首根っこ掴まれて、大人しく言うこと聞くんだね☺️☺️
ニコニコが止まらない☺️☺️☺️

漫画

涼しい通り越して一気に寒くなってびっくりしてる。
秋どこ行った??

退院してから実母とお義母さんが交代でずっとヘルプに来てくれてる。
わざわざ県外から来てくれて、家事も子ども達と遊ぶのも色々手伝ってくれて本当にありがたいし感謝こそすれ文句を言うなんてもってのほかなんてことはよーくわかってる。

でも、それでも、一人になれる時間がないのしんどい。
仕事してなくて一日家にいるのに、その間ずっと家に人の気配があるのしんどい。
自分のペース乱されるのやだ。
基本的にペースや色々なやり方が合う実母ですらずっと一緒にいると無理ってなるので、お義母さんだともっとしんどい……お義母さんめちゃくちゃいい人で、こんないい人がお姑さんで私幸せ者だと心の底から思うけど、それでも同じ空間にずっと一緒にいたり、家事の小さなやり方の違いが積み重なるのはしんどい。

一人になりたくて週に1回くらい夜更かししようとしても早く寝ろって言われたり、一緒に寝ないの?って言われるし、それならと早起きしても子どもが早朝から起きてくるし。

息が詰まる。

詳しくは知らないけど、Xまた改悪する?した?のかな。
どんどん使いにくくなってるのは確かだけど、今は新しいSNSを始める気力もないし、Xが無人の廃墟みたいになったらここに引き篭もろう。
たとえ誰も来なくとも、自分が書きたいこと・ものがある限りはサイト続けるんだろうな。
続けるにおいて懸念があるとすれば、健康上の理由くらい。