No.1442, No.1441, No.1440, No.1439, No.1438, No.1437, No.1436[7件]
新年の読書記録その2。
角川書店
「キャプテンマークと銭湯と」
佐藤いつ子 作
子どもに届いた本を借りて読んだもの。
帯に「あさのあつこ氏推薦」と書かれていたんだけど、それも納得のどこかバッテリーを彷彿とさせるような青春スポーツ作品。
読んでたら、昔ながらの銭湯に行ってみたくなった。
ああいう温かな人との関わりが、今の世の中では希薄になってきてるよね……。
親以外の大人とああやって関わる機会って、若いうち、特に思春期には大事な気がするなぁ。
角川書店
「キャプテンマークと銭湯と」
佐藤いつ子 作
子どもに届いた本を借りて読んだもの。
帯に「あさのあつこ氏推薦」と書かれていたんだけど、それも納得のどこかバッテリーを彷彿とさせるような青春スポーツ作品。
読んでたら、昔ながらの銭湯に行ってみたくなった。
ああいう温かな人との関わりが、今の世の中では希薄になってきてるよね……。
親以外の大人とああやって関わる機会って、若いうち、特に思春期には大事な気がするなぁ。
純文学って芸術作品だなぁと改めて。
読んでいると、一枚の絵画を見ているような、一つの曲を聴いているような、そんな感覚に陥る。
とても美しいと感じる。
読んでいると、一枚の絵画を見ているような、一つの曲を聴いているような、そんな感覚に陥る。
とても美しいと感じる。
恋は業火、愛は海もしくは大地のようなものだと思う。
恋は激しく身を焼くけれど、愛はどこまでも深く全てを包み込んでくれるような、そんなイメージ。
恋は激しく身を焼くけれど、愛はどこまでも深く全てを包み込んでくれるような、そんなイメージ。
新年の読書記録その1。
岩波文庫
「桜の森の満開の下・白痴 他十二篇」
坂口安吾 作
勝出の二次創作小説を読んでいて引用に興味を持ったのがきっかけで、初めて坂口安吾の作品を読みました。
ちなみに引用されていたのは「夜長姫と耳男」の一節。
こちらの本は安吾の短編集。
女性をめぐるお話がほとんどですが、どれも面白かったです。
ただ、風博士は私にはちょっと難解で理解しきれなかった。
この短編集を読んでいると、戦争というものが安吾に強烈な衝撃を与えたんだろうなぁというのと、ままならない恋に振り回されたんだろうなぁというのを感じた。
白痴の女の人がよく出てくるのもそのせいなのかな。
恋の激しさや苦しさに主に焦点が当てられていて、それでも恋をせずにはいられない、諦められない苦悩がリアルで胸に迫った。
安吾は堕落論が有名なようなので、次はそれを読んでみたい。
岩波文庫
「桜の森の満開の下・白痴 他十二篇」
坂口安吾 作
勝出の二次創作小説を読んでいて引用に興味を持ったのがきっかけで、初めて坂口安吾の作品を読みました。
ちなみに引用されていたのは「夜長姫と耳男」の一節。
こちらの本は安吾の短編集。
女性をめぐるお話がほとんどですが、どれも面白かったです。
ただ、風博士は私にはちょっと難解で理解しきれなかった。
この短編集を読んでいると、戦争というものが安吾に強烈な衝撃を与えたんだろうなぁというのと、ままならない恋に振り回されたんだろうなぁというのを感じた。
白痴の女の人がよく出てくるのもそのせいなのかな。
恋の激しさや苦しさに主に焦点が当てられていて、それでも恋をせずにはいられない、諦められない苦悩がリアルで胸に迫った。
安吾は堕落論が有名なようなので、次はそれを読んでみたい。
親切な方に「ひみつのこべや」のページに警告表示が出ると教えていただき、対策しました。
おそらく解消できたはずですが、もしなにか不都合などありましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
おそらく解消できたはずですが、もしなにか不都合などありましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
2-4日で家族旅行。
たくさん遊び、のんびりできて最高の新年のスタートだった〜😊
子ども達もすごく楽しんでくれて何より!
たくさん遊び、のんびりできて最高の新年のスタートだった〜😊
子ども達もすごく楽しんでくれて何より!
たくさん並んだ絵文字を見てはニコニコしてる(*^^*)