2023年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

先日図書館でナルニア国物語の第一巻を借りてきて読んだ。
児童書だから、普段読む小説とは文体が違って最初は読みにくかったけど、慣れたらスッと話が入ってくるようになった。
優れたファンタジーはその世界がとてもしっかり作り込まれているから面白いね、挿絵も素晴らしいから景色やシーンがすごくイメージしやすかった。

今度第二巻を借りてこようっと。

今朝、急にバイク乗ってるゾサに激しく萌えて、前にサンジ君がバイクに乗るSSは書いたことあったから今度はゾロがバイクに乗るSS書いた。
ゾロはハーレーみたいなごっついバイクに乗って欲しい。
ゾロはメット外すよりもシールド上げて目だけのぞかせるのが何よりカッコいいと思うんだけど、同志はいるかしら。
ちなみにサンジ君はメット外した瞬間に金髪がサラリと零れるのが最高だと思ってる。

頭の中で妄想しながら書くの、めちゃくちゃ楽しかったなー!
ちなみに私は原作絵で妄想するタイプです。


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SS

私の書くものを好きと言ってくださる方がいて、胸にじーんと沁みてる。
本当にありがとうございます。

好きとか読んだよとか、私は言葉をかけてもらえると本当に嬉しいので、自分もできる限り好きとかご本の感想とかを伝えていきたい。

そういえば、土曜日に受けた資格試験の結果がもう出たんだけど、無事受かってました〜!
やったね!

ジブリ作品見返したくなって、とりあえず今日はナウシカを見た。
何年経っても色褪せない魅力、すごいなぁ。
そして映画を見ると原作漫画を読み返したくなるというね。
漫画は漫画で好き。

アニメ,映画

昨日私が一人で映画行ったことで子ども達も興味を示したので、昨日の今日だけど子ども達と一緒に「君たちはどう生きるか」を観に行ってきた。
すごい面白かった、って感想ではなかったけど、下の子も寝ずにラストまでずっと見てたから何かしら興味を惹かれるものではあったのかな。
自分も小さい頃にジブリ作品見て、よくわかんないけど心に残ってるという経験をしてるので、これからも子ども達にはジブリ作品に限らずなるべくいろんな作品を見せてあげたい。

そして私はといえば、昨日のうちにたくさんのレビューを読んで少し知識を増やした上での2回目。ああこれはあの作品からかな、とこれまでの作品を振り返りながら見て、やっぱりうまく言語化はできないけど、ラストは胸が詰まってポロポロ泣きながら観た。

うん、やっぱり私この映画好きだ。

映画

昂って眠気もどこかに行ったから、泣きながらお話の続き書いてる。

二次創作なので原作という壮大な物語をお借りしているのは前提として、その上で、自分の頭の中にしかない物語を形にすることがそれだけで意味のある、たとえ他の人にとっては無価値でも自分にとって価値のあることなんだなと映画を見て思えた。
最近素敵なご本をたくさん読んで自分が書く必要性とは? とかぐるぐる考えて自信喪失してたけど、そう思えたらふっと楽になって。
たとえ誰一人最後まで読む人がいなかったとしても、私は他でもない自分のために、このお話を最後まで書いてみよう。

映画観てる時はほとんど泣かなかったのに、なんか今になってじわじわ来て泣いてる。
なんだろう。
何かが胸の中にひたひたと満ちてる。
うまく言語化できないけど、別に無理に言葉にせずに今は剥き出しのままただ感じていたい。

宮崎駿監督最新作、「君たちはどう生きるか」を観てきました。

感想はまだ言えない。
ネタバレどうこうじゃなくて、まだ自分の中で噛み砕けてない。
あと何回か見てようやく、自分なりにこの作品を受け止められる気がする。

私、子どもの頃はナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅、紅の豚、耳をすませば、ぽんぽこ、思春期入ってからはもののけ姫、千と千尋、ハウル、大学生でゲド戦記、アリエッティ、コクリコ坂、そして社会人になってかぐや姫に風立ちぬとジブリ作品とともに大きくなってきたので、その集大成というか。
今までの作品達と同じで、その作品からしかもらえない何かを受け取ったような気がします。

私は今回の作品、すごく好きだったな。
やっぱり、宮崎駿監督の描く世界が好き。とても自由で、不思議で、鮮やかで、生き生きしてて、ワクワクして。

あと何回か観に行きたいし、これまでのジブリ作品も全部見直したい。

映画

今日は仕事の資格試験受けてきた。
手応え的に、落ちてはないでしょう。
これで試験はもうおしまいだといいんだけどなー。
そろそろ試験と名のつくものから卒業したい。

すごいなぁ。
自分にはとてもそれだけのものを書く力があるとは思えないけど、せめて、作品に私だけの色とか匂いとか空気のような、私にしか出せないものがあればいいなと思うけど、どうなんだろう。
人の作品のいい所はいくらでも見つけられるけど、自分の作品のいいところは自分じゃよくわからない。

素晴らしいゾサ小説を読むと、草原とか海とかに仰向けで大の字に寝転びたい気持ちになる。
寝転んで、青い青い空を見上げて。
圧倒的な満足感。
心が満たされる。

あとがきを読んでいたら、ナルニア国物語を一度ちゃんと読んでみたくなったから今度読んでみようかな。
たぶん、最初の一冊くらいは読んだことあったと思うんだけど、最後までは読めてないから。

あとファンタジーといえば、最近読んだのでは上橋菜穂子さんの「獣の奏者」シリーズが面白かったな。
「鹿の王」も読みたいと思いつつ、まだ手を出せてない。

十二国記 第4巻
「風の万里 黎明の空」読了。

いや〜、面白かった!
クライマックスの盛り上がりとかほんとに最高だったし、広げた風呂敷をしゅるしゅるしゅる〜と畳んでいく様は見事の一言。
たくさん悩んで考えた末に陽子の出した初勅も素晴らしかった。

私は第1巻から十二国記シリーズを読みじめた、つまりは陽子の物語がこの世界への取っ掛かりだったので、やっぱり思い入れが強いというか。
1巻でもかなり成長した陽子が、王としてまたさらに飛躍していく様を紡いだ物語が読めて幸せでした。
いやほんとに、世界観とかキャラの作り込みがすごいのよ。
そしてそれぞれに魅力的なの。
本当にいいお話でした…!

子育てしてると自分の未熟なところを嫌でも突きつけられて向き合わないといけないから辛いし、子どもが大きくなれば悩みも複雑になるし、果たして自分のしていることが正解なのかもちっともわからなくて、常に暗闇の中を手探りであるいてるような気がしてる。

それなのに自分の人間としての有り様が子どもの人格を形成するのに少なからず影響を与えるわけで、それはとても怖いことだなと思う。

完璧とは程遠い人間なので日々間違えてばかりで、反省しては落ち込んでを繰り返してるけど、それでも今日はいつもよりいいと思える対応ができたから、少しずつでも前に進めてるのかな。そうだといいな。

KATEのリップモンスターの13 3:00AMの微酔を買ったのだけど、ほんのり青みのあるピンクで、でもつけた感じはナチュラルでとても良き。
カラーの名前も素敵。

最近のプチプラって優秀よね、キャンメイクのクリーミータッチライターも優秀すぎてついイロチ買いしたし。
KATEのアイブロウパウダーはずっと前からエンドレスリピートしてる。

美容

今日は私の数少ないママ友とランチ🍽️
その前に所用を済ませねば。

最近旦那さんのお土産選びのセンスがめちゃくちゃ良くて、私の胃袋が歓喜してる。

旦那さんの出張土産の飲むラムネゼリーがとても美味しかった。
ストローで飲むんだけど、色も味も涼やかで暑い今の時期にピッタリ。

食べもの

朝から子ども達にガミガミしてしまって反省。
時間に追われてると焦ってイライラしちゃう。大声出したって意味ないってわかってても怒鳴っちゃう〜嫌だ〜〜

結局予定より家出るの遅くなってもう無理かと思ったけど、ギリギリで新幹線滑り込めてセーフだった。
その後の新幹線ぎ雨で遅れが出てるみたいだからほんと危なかった…

ワイン、ハーフボトルくらいなら一人で飲んでもたいして酔わなくなった。
でも今日は疲れてるからかほろ酔い。
お皿洗ってお風呂はいらなきゃ。

美容室行ってサッパリしてきた〜!
毛量がかなり多いから、髪切ってもらうと顔が一回りくらい小さくなるwww

引っ越してきて行き始めた美容室、カットもカラーもいい感じだし、髪の悩みに対して色々アドバイスくれるからすごく助かる。
今まで一番いい美容室かも。

日記

梅シロップができあがった!
子ども達と一緒に味見してみたけど、渋みもなく甘くて美味しい〜♡
初めての梅仕事だったけど、上手にできてよかった。
来年は倍量で作ろうっと。

#梅仕事


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更新履歴のとこ、スマホだとタイトル長いときにずれるのが気になってたのでいじってみた。
作品と日記とでわけて、横じゃなくて上下に並べて、boxも変えて。
うん、こっちのがいいかな!

第24話

終わってしまった…なんだか胸にぽっかり穴があいてしまったような気持ち。
もうあの子達が紡ぐ物語を見ることができないのは寂しい。

ラストは、スレッタの立場から見たらお母さんともエリクトとも一緒にいられて、ミオリネとも結婚できて、夢だった学校も建てられてハッピーエンドだと思う。
ラストでは誰も死ななかったし。
けれど、私はグエル先輩推しなので、ラストの雑な扱いにモヤモヤが残ってしまったし、私の中でハッピーエンドと言えるかは微妙な感じ。
途中あれだけクローズアップして掘り下げといて、最後のアレはないんじゃないかい?
完全にただの噛ませ犬じゃん。
噛ませ犬だとしても、もう少し最後丁寧にスレッタとの関係を描写して欲しかった。
弟との関係もそう。
殺し合いに近い喧嘩しといて最後アッサリすぎでしょうよ。
喧嘩してわだかまりが溶けたってこと?

データストームの中で死んだ人と会えるっていうのも、悪くないんだけど、うーん…お母さんの救済には必要だったんだろうけど、死者とはもう二度と会えないというのは、重要なことなんじゃないかなあ。

シャディクが一人で余分に罪を背負ってしまうのも、ミオリネ好きだからこそとはいえ、あまりに他の人が何事もなくハッピーになっていてどうなのかなと思ったりもした。

みんながハッピーなエンドじゃなくても、各々がそれまでにしてきたことの償い?責任?を果たすような苦味のあるラストでも良かったのかなと個人的には思いました。
途中までの感じだとバッドエンドも十分あり得ると思ってたんだけど、案外サラッと終わっちゃったなーというのが本音です。

だいぶ辛口になってしまったけど、最初からラストまで楽しませてもらって、推しもできて、このアニメに出会えてよかった。

水星の魔女を契機に他のガンダムシリーズも気になってしまったので、近いうちにメジャーなとこから足を踏み入れてしまいそうな気がする。畳む


#水星の魔女

アニメ

うっかりスニーカーソックスで長靴履いたら、両踝の外側と内側両方にマメができてめちゃ痛い(;_;)